ゲストハウス尾道ポポーについて
ゲストハウス尾道ポポーは「ポポーが実る宿」をコンセプトに2018年2月に誕生しました。ポポーって何?と思う人も多いと思いますが、ポポーは「森のカスタードクリーム」といわれるとても珍しい北米原産の果物です。果実は日持ちがしないのでスーパーや果物屋さんでは売られて無く、入手も難しいことから幻の果実とも云われています。
そんなポポーを2001年頃見つけてその魅力にはまり栽培を始め、数百~数千本という苗木を育てました。そしていつかその苗木を畑や山に植えてたくさんの実をならせたい思いました。
それから数年後・・・宿をはじめようと思ったとき、何か面白いことができないかな?と考えポポーと宿を一緒にしたら面白いかも?!と「ポポーが実る宿」というコンセプトの”ゲストハウス尾道ポポー”が誕生しました。
現在ポポーハウスの裏山にたくさんのポポーの樹を植えてあり2021年秋初めて尾道・向島産のポポーが結実しました。
どこかでポポーの噂を聞いた方が、「ポポーを食べにゲストハウス尾道ポポーに行ってみたい!」とか、宿泊された方が「またポポーを食べにあの宿に行きたい!と思っていただけたらうれしいです。
また、ゲストハウス尾道ポポーを通じてポポーのことを知って興味を持ってくださるとさらにうれしいです。
ポポーが好きな人、どんなものか興味がある人、是非ゲストハウス尾道ポポーへお越しください。